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ごくらくじ

極楽寺の歴史や見所、花の見頃、拝観料、観光マップなどの情報を紹介します。

「極楽寺」の歴史と見所

1259年創建。当初は深沢にあったが、後に北条重時が現在地に移転した。かつては大寺院で病院施設などもあったが、戦、災害などにより現在は吉祥院のみが残されている。鎌倉唯一の真言律宗の寺院。境内は国指定の史跡。参道には桜の木が並ぶ。鎌倉の観音巡礼、鎌倉三十三観音霊場の第22番札所(如意輪観音菩薩)。

「極楽寺」の見所探し

 ※写真をクリックすると拡大表示します。

  • 【梅雨】総門前を彩る紫陽花

    極楽寺は境内の撮影が禁止されているため、撮影できるのは総門前まで。「頭でっかち」な形をした茅葺の総門は季節毎に旬の花で彩られる。梅雨の時期は紫陽花。

    極楽寺は境内の撮影が禁止されているため、撮影できるのは総門前まで。「頭でっかち」な形をした茅葺の総門は季節毎に旬の花で彩られる。梅雨の時期は紫陽花。

    【撮影】2013年6月上旬

  • 【夏】総門前を彩るフヨウ

    夏はフヨウの花が総門前を彩る。撮影したのは15時頃。フヨウは午前中に花を咲かせ午後には萎む花であるため、この写真では萎みかけの状態。尚、秋は萩が総門前に咲くらしい。

    夏はフヨウの花が総門前を彩る。撮影したのは15時頃。フヨウは午前中に花を咲かせ午後には萎む花であるため、この写真では萎みかけの状態。尚、秋は萩が総門前に咲くらしい。

    【撮影】2013年8月上旬

  • 【その他】極楽寺の前にある江ノ電唯一のトンネル

    極楽寺と長谷を結ぶ江ノ電唯一のトンネル。

    極楽寺と長谷を結ぶ江ノ電唯一のトンネル。

    【撮影】2013年5月下旬

極楽寺の観光メモ

  • 「頭でっかち」な形をした茅葺の総門が印象的です。

  • 境内は撮影禁止です。(フヨウ、あじさいは総門前(境内の外)に咲きます。)

※こちらもご確認ください[補足説明]

みんなのつぶやき 極楽寺編

最近のツイートです。

「極楽寺」を彩る花の見頃

極楽寺に咲く花を中心としたおもな植物の見頃(開花時期)の目安です。


花\見頃時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

桜(サクラ)の見頃目安は、3月下旬~4月上旬頃桜(サクラ)

                                    

紫陽花(アジサイ)の見頃目安は、6月上旬~7月上旬頃紫陽花(アジサイ)

                                    

百日紅(サルスベリ)の見頃目安は、7月下旬~8月下旬頃百日紅(サルスベリ)

                                    

芙蓉(フヨウ)の見頃目安は、8月上旬~9月下旬頃芙蓉(フヨウ)

                                    

萩(ハギ)の見頃目安は、9月中旬~9月下旬頃萩(ハギ)

                                    

※見頃(開花時期)については鎌倉周辺地域のおよその見頃時期を表示。

※こちらもご確認ください[補足説明]

「極楽寺」の場所/時間/料金

【場所】

神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7
※江ノ電「極楽寺駅」から徒歩約2分。
※詳しい場所はこちらの鎌倉大仏周辺観光マップでチェックできます。

【時間】

9:00~16:30
※宝物館は10:00~16:00(開館は、4/25~5/25と10/25~11/25の火・木・土・日曜のみ)

【拝観料】

(境内拝観料無し)
※宝物館は別途\300

※時間、料金などの正確な情報については公式ホームページなどをご確認ください。

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