「浄智寺」の歴史と見所
1281年に北条宗政(第5代執権北条時頼の3男)の妻子が創建。鎌倉五山第四位。緑に囲われた境内は国指定史跡。総門の前には鎌倉十井の「甘露ノ井」がある。境内には鎌倉江ノ島七福神の布袋尊(不老長寿の神)が祀られている。推定樹齢140年のタチヒガン(鎌倉市指定天然記念物)は「かながわ名木100選」。コウヤマキ、ビャクシンは鎌倉市指定天然記念物。鎌倉の観音巡礼、鎌倉三十三観音霊場の第31番札所(聖観音菩薩)。
「浄智寺」の見所探し
※写真をクリックすると拡大表示します。
【早春】浄智寺境内の植物
【撮影】2013年3月上旬
【春】新緑に包まれる浄智寺
浄智寺脇の道を進んでゆくと葛原岡・大仏ハイキングコースにつながる。
【撮影】2013年5月下旬
【夏】浄智寺境内の植物
【撮影】2013年7月中旬
【秋】浄智寺の9月は萩(ハギ)とススキ
【撮影】2013年9月下旬
浄智寺の観光メモ
「鎌倉十井」とは、かつて鎌倉で最も良質な水を汲むことができた10箇所の井戸のことです。
境内奥の洞窟に祀られる布袋尊(石仏)には、お腹をなでると元気が出るというご利益があるそうです。
みんなのつぶやき 浄智寺編
最近のツイートです。
「浄智寺」を彩る花の見頃
浄智寺に咲く花を中心としたおもな植物の見頃(開花時期)の目安です。
花\見頃時期 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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蝋梅(ロウバイ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
水仙(スイセン) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
梅(ウメ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
桜(サクラ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
紫陽花(アジサイ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
萩(ハギ) |
【その他】 ハクウンボク、シュウメイギク、サザンカ、ススキ、など
※見頃(開花時期)については鎌倉周辺地域のおよその見頃時期を表示。
「浄智寺」の場所/時間/料金
【場所】
神奈川県鎌倉市山ノ内1402
※JR「北鎌倉駅」から徒歩約7分。
※詳しい場所はこちらの北鎌倉観光マップでチェックできます。
【時間】
9:00~16:30
【拝観料】
\200
※大人料金のみを記載。
※時間、料金などの正確な情報については公式ホームページなどをご確認ください。
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