「江島神社 奥津宮」の歴史と見所
古墳時代552年に欽明天皇の勅命により岩屋に神を祀ったのが江島神社の始まりとされる。江島神社には奥津宮、中津宮、辺津宮、合わせて三つの宮があり、それぞれに女神を祀っている。この三女神を江島大神と呼んでいる。奥津宮には多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られている。
奥津宮の創建時期は不明であるが、多紀理比賣命は三姉妹の長女であり、かつては本宮と呼ばれていた。境内には源頼朝が1182年に奉納した石鳥居がある。
その昔、村人を苦しめていた五頭龍が、江の島の出現とともに現れた天女と出会って改心し、天女と夫婦となり村を災いから守るようになった、とiいう伝説が江の島に残っている。天女は江の島神社、五頭龍は龍口明神社に祀られていることから、この二つの神社は夫婦神社とされている。
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「江島神社 奥津宮」の場所/時間/料金
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「江島神社 奥津宮」の周辺スポット
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●江島神社 公式ホームページ
http://www.enoshimajinja.or.jp/index.html
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