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みょうほうじ

妙法寺の歴史や見所、花の見頃、拝観料、観光マップなどの情報を紹介します。

「妙法寺」の歴史と見所

日蓮が鎌倉に入って初めて草庵を構えた土地で、日蓮の四大法難の一つ「松葉ヶ岡焼打」が起きた場所。京都へ移った本圀寺(日蓮が建てた法華堂)の跡地に、1357年、日叡が寺を再興したのが妙法寺の起こりとされる。境内には護良親王、日叡、の墓がある。苔の石段が美しく「苔寺」とも呼ばれる。

「妙法寺」の見所探し

 ※写真をクリックすると拡大表示します。

  • 【境内】苔寺、妙法寺の静かな境内

    妙法寺の総門。妙法寺の総門は閉じられており、境内へは左側の道から入る。

    妙法寺の総門。妙法寺の総門は閉じられており、境内へは左側の道から入る。

    妙法寺の本堂。本堂は江戸時代に肥後藩細川家が建立したものとのこと。

    妙法寺の本堂。本堂は江戸時代に肥後藩細川家が建立したものとのこと。

    妙法寺の大覚殿。釈迦如来が祀られている。

    妙法寺の大覚殿。釈迦如来が祀られている。

    妙法寺の苔石段。なるほどさすがの生し具合。

    妙法寺の苔石段。なるほどさすがの生し具合。

    法華堂。本尊は除厄祖師とのこと。

    法華堂。本尊は除厄祖師とのこと。

    日射しを浴びる法華堂。

    日射しを浴びる法華堂。

    妙法寺の鐘楼。こちらも苔生した味わいのある鐘楼。鐘楼付近からさらに石段を登ると日叡上人のものとされる墓と護良親王のものとされる墓がある。護良親王のものとされる墓は鎌倉宮の方にもあると聞くが分骨ということか。(?)

    妙法寺の鐘楼。こちらも苔生した味わいのある鐘楼。鐘楼付近からさらに石段を登ると日叡上人のものとされる墓と護良親王のものとされる墓がある。護良親王のものとされる墓は鎌倉宮の方にもあると聞くが分骨ということか。(?)

    【撮影】2013年11月上旬

妙法寺の観光メモ

  • 日叡上人は鎌倉宮に祀られている護良親王の子にあたる人物です。

※こちらもご確認ください[補足説明]

みんなのつぶやき 妙法寺編

最近のツイートです。

「妙法寺」を彩る花の見頃

妙法寺に咲く花を中心としたおもな植物の見頃(開花時期)の目安です。


花\見頃時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

芙蓉(フヨウ)の見頃目安は、8月上旬~9月下旬頃芙蓉(フヨウ)

                                    

彼岸花(ヒガンバナ)の見頃目安は、9月下旬~10月上旬頃彼岸花(ヒガンバナ)

                                    

※見頃(開花時期)については鎌倉周辺地域のおよその見頃時期を表示。

※こちらもご確認ください[補足説明]

「妙法寺」の場所/時間/料金

【場所】

神奈川県鎌倉市大町4-7-4
※JR「鎌倉駅」東口から徒歩約22分。または京急バス(緑ヶ丘入口行き)に乗車し「名越」下車。バス停から徒歩約5分。
※詳しい場所はこちらの鎌倉南部の観光マップでチェックできます。

【時間】

9:30~16:30
※12月2週~3月中旬、7月2週~9月中旬、は土・日・祝のみ拝観可

【拝観料】

\300
※大人料金のみを記載。

※時間、料金などの正確な情報については公式ホームページなどをご確認ください。

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【 妙法寺のテーマ別マップ】

【妙法寺のテーマ別ガイド】

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