「英勝寺」の歴史と見所
鎌倉にある英勝寺は彼岸花の名所として親しまれているお寺。もとは太田道灌(江戸城を築城した人物)の屋敷が存在した土地で、道灌の子孫である英勝院(徳川家康の側室)が江戸時代1636年に建立した尼寺。太田道灌仏殿・山門・鐘楼・祠堂・祠堂門は国指定の重要文化財。これらの建築物は「禅宗様」に「和様」を組み合わせた建築様式。ワビスケ、トウカエデは江戸時代からの古木で鎌倉市指定天然記念物。
「英勝寺」の見所探し
※写真をクリックすると拡大表示します。
英勝寺の外観
【撮影】2013年7月中旬
【秋】彼岸花(ヒガンバナ)の英勝寺
【撮影】2013年9月下旬
英勝寺の観光メモ
「禅宗様」と「和様」を組み合わせた建築物は、他の寺院のものとは少し異なる印象を与えます。
鎌倉では彼岸花などの名所として知られる花のお寺です。
みんなのつぶやき 英勝寺編
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「英勝寺」を彩る花の見頃
英勝寺に咲く花を中心としたおもな植物の見頃(開花時期)の目安です。
花\見頃時期 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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水仙(スイセン) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
梅(ウメ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
椿(ツバキ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
桜(サクラ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
藤(フジ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
紫陽花(アジサイ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
彼岸花(ヒガンバナ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
萩(ハギ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
紅葉(コウヨウ) |
※見頃(開花時期)については鎌倉周辺地域のおよその見頃時期を表示。
「英勝寺」の場所/時間/料金
【場所】
神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-16-3
※JR「鎌倉駅」西口から徒歩約12分。
※詳しい場所はこちらの鎌倉西部の観光マップでチェックできます。
【時間】
9:00~16:00
※木曜日は閉門
【拝観料】
\300
※大人料金のみを記載。
※時間、料金などの正確な情報については公式ホームページなどをご確認ください。
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「英勝寺」に関連するリンク集(外部サイト)
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