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つるがおかはちまんぐう

鶴岡八幡宮は源氏の祭神を祀る神社です。源頼朝が材木座に祀られていた祭神を現在の地に遷して建てました。鶴岡八幡宮の歴史や見所、花の見頃、拝観料、観光マップなどの情報を紹介します。

「鶴岡八幡宮」の歴史と見所

鶴岡八幡宮は源氏の祭神を祀る神社。1180年、源頼朝が材木座にあった由比若宮(元鶴岡八幡宮)から祭神を遷して建立したのが現在の鶴岡八幡宮。鎌倉を代表する観光名所で正月は全国屈指の初詣スポットとして特に賑わう。正月のほか、春と秋に行われる流鏑馬(やぶさめ)などの行事や、ボタンの名所として知られる「ぼたん庭園」などもあり、常に多くの人を集めている。境内は国指定の史跡。本宮、若宮、などが国指定重要文化財となっている。

入口にある三の鳥居をくぐって右手の源氏池には旗上弁財天社がある。ここは源頼朝の旗上げの際に現れたという弁財天(鎌倉江ノ島七福神の弁財天(芸能・開運の神)でもある)を祀る社。

ボタンは「かながわの花の名所100選」。ビャクシン、シロシダレ、マキ、ケヤキは鎌倉市指定天然記念物。

「鶴岡八幡宮」の見所探し

 ※写真をクリックすると拡大表示します。

  • 「鶴岡八幡宮」のおすすめポイント!

    【境内】鎌倉観光には外せない鶴岡八幡宮

    鎌倉のランドマーク的な存在の鶴岡八幡宮。

    鎌倉のランドマーク的な存在の鶴岡八幡宮。

    八幡宮は源氏の守護神。

    八幡宮は源氏の守護神。

    2010年に強風で倒れてしまった大銀杏。樹齢1000年超の大木。

    2010年に強風で倒れてしまった大銀杏。樹齢1000年超の大木。

  • 【春】境内に咲く桜

    鶴岡八幡宮の境内を横切る流鏑馬馬場に咲く桜。ちなみに流鏑馬(やぶさめ)は4月の鎌倉まつり、9月の流鏑馬神事のときに行われる。

    境内を横切る流鏑馬馬場に咲く桜。ちなみに流鏑馬(やぶさめ)は4月の鎌倉まつり、9月の流鏑馬神事のときに行われる。

    鶴岡八幡宮の若宮脇に咲く桜。

    若宮の脇に咲く桜。

    【撮影】2013年3月下旬

  • 【夏】源氏池に咲くハス

    この年の春に鶴岡八幡宮を訪れた際は、大規模清掃のため水を張っていなかった源氏池。元の状態に戻った様子。奥に見えるのは旗上弁財天。

    この年の春に訪れた際は、大規模清掃のため水を張っていなかった源氏池。元の状態に戻った様子。奥に見えるのは旗上弁財天。

    時期が早かったせいか、清掃による影響か?鶴岡八幡宮のハスの花数は少なかった。

    時期が早かったせいか、清掃による影響か?ハスの花数は少なかった。(この翌年、ハスは復活してました。→【2014年のハス池】

    【撮影】2013年7月中旬

  • 【秋】垣根に咲く彼岸花(ヒガンバナ)

    鶴岡八幡宮では鎌倉国宝館側の垣根に沿って多くの彼岸花(ヒガンバナ)が咲く。

    国宝館側の垣根に沿って多くの彼岸花(ヒガンバナ)が咲く。

    鶴岡八幡宮の彼岸花(ヒガンバナ)の花数は英勝寺に負けず劣らず。

    彼岸花(ヒガンバナ)の花数は英勝寺に負けず劣らず。

    【撮影】2013年9月下旬

鶴岡八幡宮の観光メモ

  • 鎌倉観光では外せない定番スポットです。源氏の祭神を祀る境内は広大です。

※こちらもご確認ください[補足説明]

みんなのつぶやき 鶴岡八幡宮編

最近のツイートです。

「鶴岡八幡宮」を彩る花の見頃

鶴岡八幡宮に咲く花を中心としたおもな植物の見頃(開花時期)の目安です。


花\見頃時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

正月牡丹(ショウガツボタン)の見頃目安は、1月上旬~2月上旬頃正月牡丹(ショウガツボタン)

                                    

椿(ツバキ)の見頃目安は、2月上旬~3月下旬頃椿(ツバキ)

                                    

桜(サクラ)の見頃目安は、3月下旬~4月上旬頃桜(サクラ)鶴岡八幡宮の桜(サクラ)の写真。

                                    

牡丹(ボタン)の見頃目安は、4月上旬~5月上旬頃牡丹(ボタン)

                                    

藤(フジ)の見頃目安は、4月下旬~5月上旬頃藤(フジ)

                                    

蓮(ハス)の見頃目安は、7月中旬~8月上旬頃蓮(ハス)鶴岡八幡宮の蓮(ハス)、おすすめ!

                                    

百日紅(サルスベリ)の見頃目安は、7月下旬~8月下旬頃百日紅(サルスベリ)

                                    

彼岸花(ヒガンバナ)の見頃目安は、9月下旬~10月上旬頃彼岸花(ヒガンバナ)鶴岡八幡宮の彼岸花(ヒガンバナ)の写真。

                                    

※見頃(開花時期)については鎌倉周辺地域のおよその見頃時期を表示。

※こちらもご確認ください[補足説明]

「鶴岡八幡宮」の場所/時間/料金

【場所】

神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
※JR「鎌倉駅」東口から徒歩約10分。
※詳しい場所はこちらの鎌倉駅周辺観光マップでチェックできます。

【時間】

4月~9月…5:00~21:00
10月~3月…6:00~21:00
※最終入門20:50
※宝物殿は8:30~16:00(9/15、展示替日は休館)。
※神苑ぼたん庭園は開花期間中に開園。営業時間は9:00~16:30(入場は16:00まで)

【拝観料】

(境内拝観料無し)
※宝物殿の拝観は\200。ぼたん庭園見学は\500。

※時間、料金などの正確な情報については公式ホームページなどをご確認ください。

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