荏柄天神社
学問の神様を祀る神社！

1104年創建。学問の神様、菅原道真をまつる神社。源頼朝はこの神社を幕府の鬼門の守護神として崇めていたとされる。境内は国指定史跡。本殿は国指定重要文化財。イチョウは鎌倉市指定天然記念物。

「荏柄天神社」の見所探し

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  【晩秋】樹齢900年以上と伝わる鎌倉一の大銀杏。

  

  荏柄天神社の大銀杏は総門の脇にあるので境内に入る前から目に入る。黄葉の様子は‥この年の10月に訪れた台風で散ってしまったのか？葉のつきがまばら。

  

  樹齢は900年以上。既に強風によって倒れてしまった鶴岡八幡宮の大銀杏と肩を並べる。葉がまばらなためか老木感が否めない。

  【撮影】2013年12月上旬

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  【早春】ピンク色の梅が境内を彩る

  

  総門前で目にする大銀杏。晩秋は老木感が強かったが、ここまで葉が無いとむしろ潔さを感じる。

  

  荏柄天神社の境内は広くはないため、総門越しに梅の様子が窺える。

  

  本殿の両脇には絵馬がびっしりと並ぶ。菅原道真を祀る神社だけに多くは合格祈願？

  

  晴天下の梅はゆっくりと近づいて来る春を実感させる。

  

  紅白の本殿とも相性の良い紅梅。

  

  手前の白梅はまだこれからの様子。

  

  おみくじ結び所。おみくじを引いた後の正しい作法（結んでいくのか、持ち帰るのか）は各神社で異なるようですね。

  

  梅が似合う荏柄天神社。ここで合格祈願すれば、学問の神様とこの梅が人生に春をもたらしてくれるかも？

  【撮影】2014年2月上旬

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※見頃（開花時期）については鎌倉周辺地域のおよその見頃時期を表示。