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さすけいなりじんじゃ

佐助稲荷神社の歴史や見所、花の見頃、拝観料、観光マップなどの情報を紹介します。

「佐助稲荷神社」の歴史と見所

源頼朝が伊豆に流されていたとき、翁の姿をしたこの地の神霊が夢に現れ、平家討伐を促し、挙兵のキッカケを作ったと伝わる。佐殿頼朝を助けたので「佐助稲荷」の名がついたとされる。1190年から1199年の間に源頼朝の指示のもと重臣の畠山重忠が再建した。

畠山重忠は頼朝が挙兵した当時は敵対したが、治承寿永(じしょうじゅえい)の乱の際には頼朝のもとで活躍した武将。

「佐助稲荷神社」の見所探し

 ※写真をクリックすると拡大表示します。

  • 【境内】上社まで連なる紅の鳥居が印象的な佐助稲荷神社

    住宅街の奥にある佐助稲荷神社。

    住宅街の奥にある佐助稲荷神社。

    上社まで続く佐助稲荷神社の鳥居。ついそこまで住宅街だった景色が森の景色へと変わる。

    上社まで続く佐助稲荷神社の鳥居。ついそこまで住宅街だった景色が森の景色へと変わる。

    大仏ハイキングコースと佐助稲荷神社をつなぐ道から見た本殿。

    大仏ハイキングコースと佐助稲荷神社をつなぐ道から見た本殿。

    こちらも大仏ハイキングコースと佐助稲荷神社をつなぐ道沿いの光景。無数の石造りの祠が並ぶ。

    こちらも大仏ハイキングコースと佐助稲荷神社をつなぐ道沿いの光景。無数の石造りの祠が並ぶ。

    鳥居が連なる参道を登る手前にある下社。十一面観音が祀られている。佐助稲荷神社は頼朝が出世を遂げる契機となったお告げを授けた神社であることから出世運のご利益がある神社として知られているが、下社の十一面観音には縁結びのご利益があるらしく、そのためか若い女性の参拝者も多い。

    鳥居が連なる参道を登る手前にある下社。十一面観音が祀られている。佐助稲荷神社は頼朝が出世を遂げる契機となったお告げを授けた神社であることから出世運のご利益がある神社として知られているが、下社の十一面観音には縁結びのご利益があるらしく、そのためか若い女性の参拝者も多い。

    【撮影】上段:2013年5月上旬、中段:2014年1月中旬、下段:2013年11月下旬

  • 【梅雨】佐助稲荷神社の拝殿付近に群生するイワタバコ

    拝殿付近の岩壁に群生するイワタバコ

    拝殿付近の岩壁に群生するイワタバコ

    拝殿付近のイワタバコ

    拝殿付近のイワタバコ

    【撮影】2013年6月上旬

佐助稲荷神社の観光メモ

  • 鳥居が連なる参道に入る少し手前の左側(民家の隣)に下社があります。下社には十一面観音が祀られています。

※こちらもご確認ください[補足説明]

みんなのつぶやき 佐助稲荷神社編

最近のツイートです。

「佐助稲荷神社」を彩る花の見頃

佐助稲荷神社に咲く花を中心としたおもな植物の見頃(開花時期)の目安です。


花\見頃時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

紅葉(コウヨウ)の見頃目安は、11月下旬~12月中旬頃紅葉(コウヨウ)

                                    

【その他】 イワタバコ、など

※見頃(開花時期)については鎌倉周辺地域のおよその見頃時期を表示。

※こちらもご確認ください[補足説明]

「佐助稲荷神社」の場所/時間/料金

【場所】

神奈川県鎌倉市佐助2-22-12
※JR「鎌倉駅」東口から徒歩約20分。
※詳しい場所はこちらの鎌倉西部の観光マップでチェックできます。

【拝観料】

(境内拝観料無し)

※料金などの正確な情報については公式ホームページなどをご確認ください。

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【 佐助稲荷神社のテーマ別マップ】

【佐助稲荷神社のテーマ別ガイド】

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